ROOM 219
からすみ部屋
本と音楽のある、もうひとつの昭和長崎。

古い家具、音楽、本。長崎という街から着想を得ながら、静かに時間を過ごすためにつくられた一室です。
宿泊基本情報
| 最大定員 | 5名 |
| 推奨人数 | 3名 |
| 広さ | 51㎡/1ユニット貸切 |
| 寝具 | ソファーベッド1台(セミダブルサイズに展開可能) |
| 布団 | 3組 |
| キッチン | あり |
| トイレ | あり |
| 洗面 | あり |
| シャワー | 219号室専用シャワールームあり |
| シャワー位置 | 客室外。部屋を出て正面の階段を上がった先 |
| Wi-Fi | あり |
| エレベーター | なし |
| 禁煙 | 建物内は全館禁煙 |
料金
1泊のみ|1室 33,300円〜
2泊以上|1室1泊 15,200円〜
2泊なら合計30,400円〜
retro48長崎は、キッチンや生活設備を備えたアパートメントタイプの宿です。1泊利用は短期滞在料金となりますが、2泊以上では1泊あたりの料金が大きく下がります。
※曜日・日程・人数により料金は変動します。
※別途、長崎市宿泊税が加算されます。
洋室・和室
洋室と和室からなる、旧魚の町団地の一住戸。1950年代の英国アンティークビューローと、60〜70年代の国内外の雑誌を置き、時間を派手に再現するのではなく、そっと手渡すように整えました。

洋室・リビング
ソファ、ローテーブル、英国アンティークのライティングビューローを置いた洋室。読書や団らんの中心になる空間です。

8畳の和室
昭和期の家具やラジオ、地球儀が残る畳の部屋。布団を敷いて寝室としても利用します。
ライティングビューロー

1950年代の英国アンティーク。扉を開くと机になり、当時の国内外の雑誌を手に取ってお読みいただけます。
古いステレオで、レコードを聴く。

219号室には、時代を感じさせるステレオセットとレコードを用意しています。棚から一枚を選び、針を落として音楽を聴くことも、この部屋ならではの過ごし方です。
※古い機器のため、取り扱い方法は室内の案内をご確認ください。
玄関から続く水まわり
玄関より正面に洗濯機、洗面台、トイレがあります。戦後すぐの時代の建物ながら、この団地は最初から水洗トイレ(当時は和式トイレ)が整備されていました。洗面台の陶器は建設当時のものを、そのまま利用しています。現在の洗濯機の位置には、建設当時は小さな靴入れが設置されていました。

配膳窓・木製棚・ダストシュートのある台所
台所には、建設当時の作り付けの木製棚が残り、今もそのまま利用しています。隣の6畳リビングに続く配膳窓は、48型を象徴する独特の仕組みです。調理したものをすぐ隣の部屋へ渡し、居室とダイニングを共用していた時代の暮らしを伝えます。カズオ・イシグロ氏原作の映画『遠い山なみの光』でも、この配膳窓が当時の団地風景として登場します。
当時最先端だった室内ダストシュートも設けられました。軍艦島の集合住宅にも採用された、ごみを効率よく回収する仕組みでしたが、分別や生ごみの増加など、生活環境の変化とともに使用されなくなりました。


客室外の専用シャワー

219号室宿泊者専用のシャワールームです。客室内ではなく、部屋を出て正面の階段を上がった先にあります。古い団地の構造を残しながら、現在の滞在に必要な設備を整えています。
カズオ・イシグロへのオマージュ
幼少期の長崎を記憶にとどめ、遠く離れた土地から物語を紡いだ作家へ。219号室は、カズオ・イシグロが幼い頃を過ごした戦後長崎の空気と、その時代の集合住宅文化に静かに思いを寄せた部屋です。
間取り
219号室は、旧魚の町団地の住戸構成を活かした空間です。玄関、台所、6畳間、8畳間など、48型住宅の基本的な構成を感じながら滞在できます。
部屋の中を歩く(3Dビュー)
下の3Dビューでは、219号室の室内をオンライン上で自由に見て回ることができます。写真だけでは分かりにくい、部屋同士のつながりや広さ、家具の配置をご確認ください。
※3Dビューは219号室そのものです。
設備・ご滞在前に
キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、トイレ、洗面、Wi-Fi。建物内は全館禁煙です。

ガスコンロ、流し台、炊飯器などを備え、滞在中の簡単な調理にご利用いただけます。
